エステティシャンの仕事について
エステティシャンは、全国に推定で約3万人いるそうです。
特に大都市周辺、若い女性の就業者が大半で、毎年2,000人程度の入職者がいるとされています。
その仕事はどんなものなのか実際に、知り合いにリフレクソロジーのサロンでアルバイト中の子がいますので話を聞いてみると、はじめは、お客様がいないときに先輩から仕事を覚えるための指導を受けながら、おしぼりを作ったり、準備や後片付けといった作業が多いそうです。
このように職場にてOJTで仕事を覚えさせるサロンもあれば、大手エステサロンのように一環したプログラムを受講して初めてエステティシャンになれるというところもあります。
現在、ほとんどのエステティシャンはいずれかのサロン(店舗)に属し、給与は月給制になっています。
OLの利用者が多い為、エステティックサロンのほとんどは、昼頃から開業し夜9時~10時頃までの営業時間が多いようです。
時間帯は遅いのですが基本的に予約制を採っているので、営業時間外労働はほとんどありません。
現在のエステティックは「全身美容」の訳語が当てられて、髪を除く全身の手入れを指しています。
一口に「エステティシャン」といってもいろいろな分類にわかれています。
その領域は大きく分けると、フェイシャルトリートメント、ボディケア、脱毛、カウンセリングの四つになりますが、エステティックサロンによって、この全部を行う場合と、一部のみを行う場合があります。
なかでもカウンセリングは、主に初めてのお客様に対して肌の状況や要望をうかがった上で、どこがどんな状態で問題があるのかを見きわめますので非常に大切なところです。
十分なカウンセリングをおこなった後に毎日の手入れをどうしているのかを聞き、それに対してよりよい方法をアドバイスします。
そして、どんなエステティックの方法を採るかを決めていきます。
よって、技術がプロ級でもお客様が満足しなければ最高のエステティシャンとは言えません。
例えば揉み返しと言って、揉んでもらうことにより、もっと肩などが凝ることですが、マッサージに行って、逆に揉み返し、を受けたなんて経験をした人も一度はあるのではないでしょうか?
お客様に「快適さ」「心地よさ」を感じてもらうことも、エステティシャンの大事な要素だといえますので、揉み返しのようなことはないようにして満足感を十分に体験してもらいたいものです。
エステティシャンはアパレル販売職と同じで、スタッフ自らキレイであることが、お客様への視覚的魅力として伝わります。
キラキラと内面・外面ともに輝いているエステティシャンになることが、本当のプロとして大切なことではないかと個人適には思います。